観葉植物 | グングン伸びる葉山椒の木 | ポトスを土へ戻す | ヒマワリ、リンゴは種から、キャベツは芯から | 追記


こちらは100均で小動物の餌として売られているヒマワリの種です。10個近く巻きましたが結果、育っているのは4個だけです。この4個の種は前もって水苔+メネデール水に浸け発芽させてから土に植えたものです。他の種はあまりメネデール水に浸けていないまま土に植えました。未だに芽が出ないのでダメかもしれません。

こちらはリンゴの芽です。食べたリンゴの種を4個、上記のヒマワリの種の様に水苔+メネデール水に浸け発芽させてから土に植えたものです。1つだけ発芽し、2個発芽しそうな微妙な成長なので別鉢へ2個一緒に植え、残りの1個は全く変化がないので取り除きました。

そう簡単にはリンゴの実を見る事ができなくとも、次第に育つ様子が見れるのはワクワクします。小さくても良いので木に成って欲しいです。

こちらは2月に芯から育てているキャベツたちです。小さい鉢に小分けで室内に置いていたのですが、少し大きく成って来たのでプランターに植え替え 100均の虫よけネットを袋状に縫い被せました。虫よけネットを切らずに半分折りで縫い合わせたので2重構造になり、中が見づらいです。ベランダで日光を浴びてスクスク育っていただきたい!

以上、3種の植物たちを植えた土はカルスによる再生土を使っています。

こちらは葉山椒です。画像で分かる様に緑色の新しい茎をのばしながら、新しい枝と葉を同時に増やして伸びて行きます。昨年もこの様に伸びていたので、このままだと縦に細長く伸びて行くことが予想されます。よって針金を掛け横道に反らさせました。

下画像で見える様に針金掛けをして横に伸びる様に仕向けています。一旦、右に行ったところを次に左に戻している様な形でラウンドさせています。葉山椒がこのまま伸び続ければ、らせん状に上に向かう様にその都度針金で固定して行く予定です。
この葉山椒の根元の幹はご覧の様に細いです。葉山椒の力を削がない様に昨年根元から刈り取ったはずのホウライシダ(アジアンタム)が復活しています。画像では見づらいですが葉山椒は根元近くにも枝と葉が出ています。昨年より更に元気よく伸びている感じがするので、このまま葉を増やし、もう少し太く丈夫になることを願います。葉山椒の葉が思いの外美しいので食べる気がしません。食べません。因みに、私がこの葉山椒と出会った時はこんな感じでした。当初はやま山椒と呼んでいました。その投稿はコチラ。

今回、上のリンゴ、キャベツと同時にカルス再生土に植えたのが、このポトスです。こちらのポトスとは10年以上の付き合いになります。近所の園芸店で購入した時は鉢植えでした。その時住んでいた部屋は日照条件が良く、ポトスの成長は止まる事を知りませんでした。伸び過ぎだと思い何度もカットしています。その次の部屋も日照条件が良く、同じ様にポトスは伸びまくりました。カットし水耕にしたり、伸びた分は床に這わせたままにしたり、とポトスは暴れていましたが、現在はガクッと日照が少ない上に、私は何を思ったのか?ポトスを鉢から出し、全て水耕栽培に移してしまいました。しかし、ポトスの生命力は強く、そんな悪条件の中でも何とか生きながらえています。今回はふと、ポトスを土に戻そうと思い画像にあるようにカットしつつ植え付けました。果たして、ポトスの運命は.. 🙏
追記
ポトスのその後は極めて思わしくなく、殆んどの花が黒ずみダメになってしまいました。残りのわずかな葉と茎を水差しに戻し、1茎だけ小さな鉢に植え替えました。何とか頑張って欲しいのですが何とも言えない状態です🙏

後日談
結局、ポトスはどんどん滅びてしまい。残りあとわずか、となったところで水に戻しました。土の中で気根が伸びることもなく、水用の根っこのままだったので大失敗に終わりました。残りのポトスの状況は後日別投稿すます。

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