観葉植物 | 熱帯植物館その2 | 来館のきっかけはけったいな巨大花ラフレシア


こちらが夢の島熱帯植物館の外観の一部です。このドームは3つのセクションからなっています。上画像にあるドームの両脇にもドームがあります。はじめて館の前にたたずむと目の前に広がるドームの全貌は壮大です。

館に入る前に目に飛び込んでくるのは頭でっかちで巨大なヤシ科の植物たちです。まるで大きな鳥の巣でもあるのか?と思わせる迫力ある形状です。この木を見上げているだけで異国の空に思えます。

館横にはハーブ園があり、多種類のハーブ畑になっています。その中でも黄色いレモンが目を引きます。レモンがたくさんなっています。

通常のブログ投稿なら上画像の館入口からはじまりそうですが、いきなりモンステラの壁と滝を熱帯植物館その1で紹介しました。そもそも、この熱帯植物館へ行ってみようと思ったのは熱帯植物好きだから、だけではありません。きっかけは下画像の花です。

先月の投稿、世界一大きな花の奇妙な話の中で、友人から、そのまた友人写真家の写真集をいただき、その中にあるマレーシアのキナバル山ページに「キナバル自然公園の樹海の中にラフレシアの花がある」と記載がありました。その花の写真は写真集には載っていませんでしたが文章中では「世界一大きなその花は30cmから100cmあり、開花すると悪臭を放つ」とあります。世界一大きな花が悪臭を放つとは、どういう事だろうと興味本位で検索しました。この熱帯植物館でこのけったいな巨大花が見れるとあったので行ってみた訳です。
いつもなら植物名の看板や説明の画像を撮らず投稿に掲載もしないのですが、この花に関しては私の視点が違うので載せます。速い話が上画像の花は模型でした。上の説明文も興味深いですが、前回この花に関して投稿した時の検索結果では、受粉はハエが行うとありました。ハエの気を引くために、この巨大花ラフレシアは死肉に見せかけた色や質感になり悪臭を放つとありました。この大きさで寄生植物というもの驚きです。見た目も習性も妖怪的な花です。

結局のところYouTube検索もしました。この動画を見ると肉っぽい質感なんだなぁと見て取れます。動画中にある腐ってしまう様まで肉っぽいです。まるで張りぼてのような冗談みたいな植物です。
YouTube検索したのは、この花が開花する瞬間の動画はないのか?と思ったからです。開花の仕方よりもキャベツの様な開花音が聞いてみたかったです。

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