今回は、今年も植物園参りからはじめる | その1 多肉植物 その2 花です。
ここでは数少ない花画像をまとめました。熱帯植物園内に花はもっとあったと記憶していますが私は葉っぱの方が好きなので花の画像はこの様に少な目です。
この園内の花々では上画像の右下にある多肉植物の線香花火かサンゴの様な形状の花が好みです。上画像のまとめに入れ忘れたので下画像だけ単独掲載にしました。特に意味はありません。
熱帯植物の中でなくとも、普段道を歩いている際も木々を見上げては葉の形状を眺め、路地植えや鉢の植物を見ています。今日もやたら伸びている民家のもみの木を見上げ、あれはもみの木だよなぁ.. たぶん。飾りつけしたら凄いことになりそうだけど、この家はクリスマスをしないだろうなぁ.. などと思いながら、その下を潜り抜けてきました。
話が少し反れますが、先日SFの友人がそのまた友人の写真集を送ってくれました。撮影対象は世界遺産が殆どでした。その写真家の方が各ページに文章も書いています。文章を読みながらゆっくり写真鑑賞をさせていただいてます。ほんとうにゆっくりです。
今、マレーシアのキナバル山ページに居ます。その文章中にキナバル自然公園の樹海の中にラフレシアの花があると書かれていますが、その花の写真は写真集には載っていません。世界一大きなその花は30cmから100cmあり、開花すると悪臭を放つとあります。世界一大きな花が悪臭を放つとは、どういう事だろうと興味本位で検索しました。
下記はwikipediaからの抜粋です。
この花の花粉を運んでいるのは死肉や獣糞で繁殖するクロバエ科のオビキンバエ属などのハエであり、死肉に似た色彩や質感のみならず、汲み取り便所の臭いに喩えられる腐臭を発し、送粉者を誘引する。
この「汲み取り便所の臭い」の意味が分かる人々の割合は年々減っていることでしょう。また、ラフレシアの花の姿が「死肉に似た色彩」はまだよい?として「死肉に似た質感」とは、これ如何に🧟?この花は一体、どのようにして死肉とは、こんな色でこんな質感で、こんな臭いと知ったのでしょうか?しかも、サイズ感も真似てませんか?受粉の為に死肉に成り済ますとはスゴイですよね。花の見方が変わります。
そういえば、あるイチゴ農家で受粉にハエを使っているのをテレビで見たことがあります。ハエにも色々な種類があるので上記のハエとは全く別種のハエです。なので悪臭は必要はありません。
そこでまた検索の結果、都内でこの死肉成り済まし花が見れる場所がありました。
夢の島熱帯植物館
これは大変興味深いです🧐
追記🖌️
その写真集によると、キナバル山とは死者をあがめる山という意味だそうです。これはラフレシアの花の悪臭がその名を手伝っている様に思えるのは私だけだろうか?
その写真集中に記載のある写真解説にあたる文章は、当の写真家が書いたものですが、正直、私には読みづらいので、なかなかページが先に進みません。これをスラスラと読める方は恐らく世界遺産に関する予備知識が多いのでしょう。
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