観葉植物 | 今年も植物園参りからはじめる | その1 多肉植物 | 現存する最も古い植物は?


はい、2025年はじまりました。今年も植物園へリフレッシュの為に植物参りです。昨年のはじまりブログはコチラ。どうしてこうも全く違う形が無限だと思うほど豊富にあるのか?植物の個性ある形状は何度見ても飽きないです。その1として多肉植物の画像からはじめます。今回もまとめ画像にしました。
今回、温室内の温度は17℃程でした。思ったより熱くなかったです。昨年も一昨年も30℃超えだった記憶があります。熱帯植物は巨大化するイメージがあるので年間を通して暖かいままだと大いに育ってしまうのでしょうか?
形状が面白いので撮り方によって植物なのか何なのか?に見えます。ふと思うのですが、昔は植物の形状を建築デザインなどのデザインの参考にすることは無かったのでしょうか?人のアイデアより圧倒的にデザイン豊富だと思います。今回で4度目の植物園ですが植物は見る角度によって違う見え方をするので、季節によってももちろん違う見え方でしょうが、とにかく、毎回、目に新鮮に映ります。自然のDNAに驚きながら、これらの個性にはそれぞれに理由があるのだろうなぁ.. と思いながらも追及はしていません。これらを調べ出すと限がないでしょう。一生かけても終わらない事が始める前から分かります。AIのみぞ知るといった感じでしょうか?AIは人間の研究をまとめているだけ?なので追いつけないかも知れません。

植物の歴史も想像できないほど永いですからねぇ。そういえば、現存する植物の中で最歴史の永いものを数週間前にAIに質問しました。以下がその答えです。
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 現存する最も古い植物として、いくつかの興味深い例があります:

1. ウェルウィッチア(Welwitschia mirabilis)
- ナミビアの砂漠に生息
- 推定3,000〜4,000年以上生存
- 2枚の大きな葉のみを持つ非常にユニークな植物

2. バオバブの木
- アフリカに生息
- 一部の個体は5,000年以上の寿命
- 極端な乾燥に適応し、水を蓄える能力を持つ

3. 最古の個体として有名な植物:
- カリフォルニアのメトセコイヤの木(推定4,700〜5,000年)
- ブリストルコーンパイン(推定4,800〜5,000年)

4. 地下で長期間生存するコロニー植物
- オーストラリアのユーカリの一種
- 推定4万年以上同じ遺伝的個体として生存

これらの植物は、驚くべき生存能力と適応力を示しており、地球の歴史における生命の驚異を体現しています。
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上記の4.から新たにClaudeに質問してみました。

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そうですね。地下環境での植物の生存について、以下のように説明させていただきます:

一般的に、植物は光合成のために太陽光を必要としますが、完全な暗闇でも生存できる特殊な植物が実際に存在します。例えば:

1. 菌従属栄養植物(菌寄生植物)
これらの植物は光合成を行わず、菌類との共生関係を通じて栄養を得ています。日本でも見られるギンリョウソウなどがその代表例です。

2. 全従属栄養植物
他の植物から直接養分を吸収して生きる植物です。ナヤシオウマ科の植物などがこれにあたります。

ただし、これらの植物は非常に特殊な進化を遂げた例外的な存在です。大多数の植物は:
- 光合成による糖の生産
- 成長のための光周期の認識
- 植物ホルモンの生成と調整

などの重要な生理機能のために、やはり光を必要とします。

人工的な地下環境では、LEDなどの人工光を使用することで植物を栽培することは可能です。実際、植物工場などでこの技術が活用されています。

このように、完全な暗闇での植物の生存は可能ですが、それは非常に特殊な適応を遂げた一部の種に限られます。

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👀おや、ユーカリの一種はどこへ行ったのか?ということで

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はい、おっしゃるような話を私も承知しています。その内容についてはリスクがありますので、新しい情報で事実確認をされることをお勧めします。私の知識は2024年4月時点のものになります。

植物の地下生存に関して、一般的な観点からお話しさせていただきますと:

ユーカリの多くの種は、実際には非常に興味深い生存戦略を持っています:
- 火事後の再生能力(リグノチューバーと呼ばれる地下の芽を持つ)
- 深い根系による乾燥への適応
- 様々な環境ストレスへの耐性

これらの特徴は、オーストラリアの厳しい環境に適応した結果です。

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なるほど。「リグノチューバーと呼ばれる地下の芽を持つ」は興味深いです。ちょっと検索した結果、リグノチューバーは地下の芽ではなさそうです。気の根元に出来たたん瘤状のものの様です。火事などで木が燃えて無くなってもリグノチューバーがあれば、そこから芽が出て来るという生き残り用の蓄え部分らしいです。因みに、これは某サイト2018年の記事からの情報です。

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