上画像は最近のキャベツの芯の様子です。結局1番初めに植えたキャベツの芯が一番大きくなり鉢を少し大きくしました。2番目に植えた芯はトウ立ちをしてしまい、このままだと花が咲きそうです。検索の結果、トウ立ちをするとキャベツ自体が不味くなるそうです。3番目に植えた芯も葉が大きくなってきたので鉢に植え替えました。
キャベツはある程度の日光が必要だそうですが、高温には弱いそうです。どのみち、この実験で立派なキャベツは望めそうにないので、ある程度の大きさに育ったら在りものの小ぶりのプランターに植え替え、虫よけネットを掛けてベランダ置きにする予定です。その後、外気温が高温になった場合は屋内取り込みを予定しています。
上画像は数日前のキャベツ芯たちと新入りの大きなブロッコリーの茎、そしてヒマワリの種数個です。このヒマワリは一昨年だったか、野鳥の餌にしようと100均で一袋買ったものを試しにメネデール水に浸けています。現在、複数の種から根が出たので植木鉢に植えつけベランダに出しました。植木鉢と土は昨年トマトに使ったものです。ヒマワリなので連作障害は無いと言うことでトマトの根っこを軽く取り除いただけで種を植えました。
餌用ヒマワリの種は栽培用ヒマワリの種より一袋の内容量がずっと多いです。実験は餌用の種が育つのか否かです。大量に種があるので、ヒマワリになるのであれば、毎年少しずつ撒いてみようか?と思ったわけです。近所で木の実や果実など、もっと美味しいものが食べられるので当たり前かもしれませんがヒマワリの種では野鳥は来ないようです。
上の2画像よりも前の画像がこれです。こう見ると2番目に植えた芯は既にトウ立ちをしています。無知識ではじめているキャベツ芯実験なのでトウ立ちを防ぐ術を知りませんでしたし、これが良くない事だとも知りませんでした。伸びた茎のカットは収穫前にするそうなので、このままキャベツの花でも鑑賞できれば良いと思います。
これらはカルスを使った再生土に植えています。微塵が多いので酸欠に成りやすい上に水捌けも悪い土ですが、今のところキャベツは育っています。
難を言えば、カルスは果物や野菜のコンポストで初めたのですが、水分の少ない皮や落葉、大き目な塊は、なかなか分解されないので、最終的にはコーヒー粕を混ぜました。その為、窒素が多いかも知れず、カルシウム不足かも?とリキダス水を上げています。きちんと菜園する方は良い土と適した肥料をあげる事でしょう、私は有りもので実験菜園している程度です。その上、この再生土の中に虫の卵が潜んでいるのか?(トマトの時はコバエが沸いていました)キャベツたちをベランダに出すとすかさず🐛がやって来ます🐛👀見つけては彼らを放り投げています。
この方法でもしキャベツが食べられるのであれば、繰り返しキャベツ芯栽培をするでしょう😁🥬何故キャベツなのか?といえば、お昼はサンドイッチに夜はサラダに、千切りキャベツを刻み倒しています。ここだけの話しですが、私自らの人体実験結果キャベツは血中悪玉コレステロール値を下げる優秀な野菜です。なので一生懸命刻んで芯だけが残るのですが、芯に一番栄養があるとも聞いています。
今年もオリズルランの可憐な花が次から次と開花して居間を和ませています。
追記
メネデール水入りスープカップ実験から使い回しの鉢と土に植え替えた100均の餌用ヒマワリの種が発芽しました。一見、とても雑な光景ですが、このまま成長しヒマワリの花を咲かせてくれれば、景色は一変してゴージャスになることでしょう。
ただ、そこは再生土。あの黒いコバエを1匹見かけました。コバエの発生率を観察して上辺に再生していない土を載せる予定です。コバエが増えると山椒の葉に被害をもたらすのでヒマワリがある程度育ったら西側ベランダの夏場灼熱西日下へ移します。
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