一昨日夕方、注文していた自作モンステラTシャツが届きました。上はそのプリントの拡大画像です。私のデータが悪いのは一目瞭然なので販売中止にしました。もし、このTシャツを4000円近くも出して買った方が居たとしたら、さぞガッカリされる事でしょう。不幸中の幸い、このTシャツはこの1枚の購入で終わりました。
モンステラの葉や文字にギザギザが入っています。これはアプリ上で画像を縮小してしまった私のミスです。もしくはデータを3200pxにするべきでした。
上画像が実際のTシャツプリント全体像で下画像が元データ画像です。
プリント色が変更されています。上画像データでの枠は薄いライトブルーです。下画像はネット上でのプリントイメージ画像です。薄いブルー枠が何とか見えます。文字はベージュでその枠はマゼンタに近いです。ロゴ下にある文字はホワイトで薄い黒の影がを掛けています。これは黒地Tシャツでは出ない様に、しかし、白地Tシャツでは影だけが出る様に想定しましたが、結果は失敗でした。
転写プリントならではの出来だと解釈しています。ロゴ部分は全体的に元データより色が薄くなっています。転写では薄い水色が出せないのか?白枠に変更され、ロゴ色は黄色っぽくなり.. とにかく色が限定されています。ところが、なぜか黒地Tシャツでは隠れる様に黒く薄く着けた影はグレーに変更され逆に影が強調されてしまいました。
悪く言えば、薄くボケた安っぽい転写プリントに見えます。譲歩して言えば、色褪せた古着調です。
出来を楽しみしていた私にとって、この色変更転写プリントは 悲しい結果となりました。「bioHilic Holic終わったか」と気分が落ちました😭但し、このTシャツ自体は薄く軽く夏場に涼しく着れそうです。後は、夏物衣類は洗濯頻度が高いので、どこまで原型を留められるのか?がポイントです。新品の内は肌触りの柔らかい良い感じのTシャツです。数日前までは、下動画を作り、独り大変盛り上がっていました。今は上のデザインだけでなく、転写プリントだと、これらもマズイ結果になるだろうと思われる多くのデザインをTシャツトリニティショップから削除しました。店じまいするか?とまで一時は考えました。この辺り、前回のパーカーの時も同じ様に考えさせられたのですが、この転写プリントの影響の恐ろしさをすっかり忘れ、又やってしまいました。あー痛たたたたっ!OUCH!!
下記は数日前に書き込んでいた文章です。
久しぶりに動画を作りました。発端は晴天でベランダにやっと日が当たったので何気なくビデオを撮り、その後再生するとビデオ終わりのモンステラの葉に自分の影がバッチリ入っていた上に私の髪はボサボサだとその影👤で改めて気づきウケました😂ベランダガーデンだの、植木の樹形がどうのだのブログに書いて、気取って撮っているけど、植木たちの樹形より私の髪の方が乱れているではないか。
このビデオの後半は上のTシャツの告知にしたのですが、残念ながら無駄になりました。とはいえ、私だけが勝手に気落ちしているだけです。3商品購入で送料無料にのらず1枚しか買わなくて良かったです。これで3枚買っていたら、もっと落ち込んでいました。 Tシャツトリニティがずっとセールをやっていますが、このプリントクォリティではデザインする方々は警戒するでしょうし、買い手も1度買ったらガッカリしてもう買わないでしょう。転写プリントの方がインクジェットよりコストが安いのでしょうか?以前のインクジェットの方がまだ良かったです。一番はシルクスクリーン印刷ですがコストの関係上無いのでしょう。
これらの解決策を考えると🤔
「Tシャツ1枚からプリントします屋さんを探す。」
1枚をサンプル様にプリントし、そのサンプルを見て欲しい方が居たら受注発注するという方式に変えようか?しかし、これは1枚のコストによるところです。
「限定的なデザインのみをTシャツトリニティショップに載せる。」
デザインにて、どうにか転写プリントの安っぽさを避ける。
- 原色などのハッキリした色のみを使用する。
- 影などの微妙な表現は使わない。
- 抜き部分をできるだけ多く取り入れる。
- 大きくプリントしない。
- クォリティに見合ったプライスにできるだけ下げる
- データの作り方に気を付ける
正直、滅多に売れないので自分のデザイン閲覧など、活動広告として利用しています。ですが、万が一、購入してくれた方が実物を手にした時に落胆されると私もとても悲しいので実際のプリントをできるだけチェックしています。
このデザインは個人的に気に入っているので、改良して又アップし直そうと考えています。
とはいえ、Redbubble Shopまでは手が回っていません。これらについてはYouTubeにて批評を探してみます。
追記
これらのYouTube動画はRedbubbleのTシャツプリントクォリティを知るヒントになります。
下の動画は実際に自分デザインを自分購入されたアーティストのお話です。
下記はプリント方法に関するRedbubbleサイトからの引用です。
Direct to Garment
Most of the apparel and some of the accessories are made using direct-to-garment printing. This process involves applying a pre-treatment before loading the garment into a printer.
The pre-treatment ensures the prints sink into the fibers of the textile, making them much more long-wearing than traditional ‘transfer’ prints, which just sit on top.
こちらで言うところのインクジェットプリントに近いと思います。転写よりはるかに持ちが良いと記載されています。
そういえば、RedbubbleなどのUS PoDサイトの場合、プリント色が違うとクレームを入れるとプリントし直してくれ、新しいのを送ってくれます。また、届いた商品が予想以上に粗悪だとクレームを入れると返金になると思います。デザイナーはお客様の商品受け取り確認を待つことになります。クレーム受付担当者が対応終了後、お客様はその担当者の対応評価を求められます。
恐らく、上のYouTube動画のプリント業者は複数社のプリントを行っている大規模な施設なのだと思います。もしかしたら、お問い合わせセンター?も同様なのかも知れません。プリントするアイテムによっては海外でプリントされます。私がRedbubbleに注文したポストカードがオーストラリア発送でした。世界規模です。今やAIでデザインをアップしている方が多いのではないでしょうか?秒で大量にデザインがサイトにアップされていると想像します。それらに比べたら私はの方法は地味ですが難しいことはしていません。
ここからは余談です。
このブログでも引っ掛かるワードがある様に、私の使っているHPサイトの方にも引っ掛かるワードがある事を先程知りました。それらのワードを打ち込んだり、画像を載せたりすると更新できません。しかも直接的な言葉で警告される訳では無く、ネット接続やオンライン上のエラーという形で止められます。これかな?と思うワードを削除すれば更新できます。私はけして下品なワードを打ち込んだ訳ではありませんでした。重要とその隣の絵文字がダメだった様です。サイトによって何が引っ掛かるのか分かりません。
このページのタイトルは、私が又忘れない様にしているリマインダーです。
再追記
上記のベーシックTシャツを洗濯しました。恐らく、何度か洗濯機で回す内に襟が伸び、型崩れして来ると思います。襟ぐりは広い方が涼しいかも知れませんが、気になる方は手洗いした方が良いでしょう。
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