観葉植物 | 2025年も植物園参りからはじめたがもう2月 | アロカシア オドラとビカクシダ | そば粉、小豆と黒砂糖


アロカシア オドラAlocasia odora日本ではクワズイモです。最近この大きな葉っぱは、都内某地下鉄駅に大々的に張り巡らされている某有名ブランド広告ポスターの中でモデルのバックグラウンドとして使われているのを目にします。私の目はブランドロゴもさることながら、モデルよりも何よりもクワズイモの葉に行ってしまいます。個人的には大きなポスター群に大きな葉っぱ画像が大都会の閉鎖的空間である地下鉄中ちょっとしたバイオフィリック感を感じることができてありがたいです。

急に関係ない話ですが、閉鎖的空間中のジャングルは視覚的だけでなく思考的にも効果があると思います。それらが目に映るのがほんの一瞬でも癒されます。但し、生花や植物を自然光の無い場所にディスプレイするのは逆に気の毒に見えるだけなので避けて欲しいと思います。

この手の大きな葉っぱはモンステラ同様サトイモ科が多いです。モンステラは南米ですがクワズイモはアジアに自生しているそうです。検索すると大きな葉は傘にして人間が入れる程とあります。そうかぁ、モンステラは傘にはならんものね。穴あきモンステラの葉っぱとは違い大きなクワズイモの葉の下に生えた植物はちょっと可哀想な気もしますが、そこは日を遮られても大丈夫な植物が自生しているのでしょう。

サトイモ科の植物といえば、思い出すのは「シュウ酸カルシウム」


下記はGoogle検索結果AIによる概要です。

シュウ酸カルシウムは、サトイモ科の植物の葉や根などに含まれている結晶で、尖った形をしています。ペットや子どもが誤って摂取すると、皮膚や粘膜を刺激して口内炎や皮膚炎を引き起こす可能性があります。シュウ酸カルシウムが含まれる植物には、次のようなものがあります。ポトス、モンステラ、スパティフィラム、アンスリウム、カラジウム、 クワズイモ。

シュウ酸カルシウムが含まれる植物を誤って摂取した場合、次のような症状を引き起こす可能性があります。唇の腫れ、口の中のしびれ、嘔吐、下痢、麻痺、皮膚炎
誤って摂取した場合、強い刺激を感じるため、すぐに吐き出して口の中を洗浄しましょう。また、汁に触れることで皮膚炎を起こす可能性があるため、観賞用として扱う場合はゴム手袋などを着用して汁が肌に直接触れないように注意してください


こちらはビカクシダです。昨年までは、この植物園のビカクシダは枯れているイメージでしたが、今回は鹿の角の様な立派でユニークな葉を伸ばしていました。温室に居るだけに元は熱帯地域で地に根は張らず岩や木に着生しているらしいです。この葉の形状を見れば、板に着生させて壁掛けにしたくなる気持ちも分かります。

話は全くかわりますが..
水で練ったそば粉を平たく伸ばしてフライパンに載せ
小豆と黒砂糖で作った粒あんをその上に載せて暫く放置
名称不明の自家製おやつ

私は惣菜も買わなければ、弁当も買わず、インスタント食も食べません。サプリメントも摂りません。料理は研究していませんが、できるだけ自分で調理したものを食べます。間食は市販の某社チョコレートを好んで食べていましたが価格高騰や諸々の理由から、この際おやつも自家製且つ健康的なものにしようと考え上記を作りました。なんといいましょうか、昔は何でも普通に食べていました。しかし、最近は色々と考えさせられる点が多く疑心暗鬼になりがちなため自力です。「そのうち山奥で自給自足だ!」とまでは考えていませんが、時には自然にふれながら大らかに暮らしていきたいと願います。

追記
あまり読んでいる方もいらっしゃらないののをいいことに上記に関して追記しておきます。添加物から遺伝子操作まで、ある程度の実験で支障がなければ世に出すというのはいかがなものか?と思います。長年姿形が同じ食品の材料や成分、容量が、ここ数年で変化していると気づかない方々は多いです。見た目がほぼ同じなら気づかない事を分かっていてそうしているのだと思いますが、それら変化も含め裏に小さい文字で印刷しておけばOKってのもなぁ、最近、私は食品裏の小さい表示文字の仕方や文章内容を見て「へーこういう記載の仕方するんだ、この会社。」 で、その商品を棚に戻したりもします。この様な奇妙な鼬ごっこは昔は少なかったと思います。安心して購入できるはずの老舗とかブランドとかいう看板も地に落ちつつあるのかな?虫眼鏡持参でスーパーに行く様にならないことを願います。

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