観葉植物 | パワフルな青オリズルランが小さな花を咲かせました

モンステラや観音竹の投稿は感心をもたれる様ですが、この青オリズルランに関してはSNSへ投稿しても殆ど感心をもたれません。縦縞のオリズルランであれば、そこいらじゅうの道端で見れますし、特に珍しくもなく、見た目個性的でもないので無理もありません。雑草?とさえ思っている方もいるのでは?

オリズルランはホルムアルデヒドを吸着するということで、室内の天然空気清浄とも言われている様ですが、ベランダに出してます。しかも、西日の照りつけが過酷な方のベランダにサボテンとアロエと共に置いています。

私が植え替えた植物の中で一番強いのが彼らです。その生命力には驚きです。なぜならば、冬場に霜にあたってしまい表面上は壊滅状態でした。根が幾つか残っており春になると新芽を出し初めました。その時点でも古い土のままでした。

私は実験的に新しい土に根を整理して植え替えたものを東のベランダに置き、そのままのものを西のベランダに置き続けました。すると、西の方が成長が早くランナーを出し初めました。現状維持の方がオリズルランにとって良かったのか🤔?と思いながらも、その後、2鉢に別れていたオリズルランをプランターに一緒に植え替えました。西にいた方に古い土多めに、根を剪定した為か?成長の遅れた東には少しだけ古い土を混ぜ植えました。

春が過ぎ、夏が来て、西日は酷暑状態になっています。ところが彼らはぐんぐん成長しだし、葉が太く長くなり、ランナーを伸ばし、プランターいっぱいにもさもさ生え、すっかり窮屈になっています👀しかも、成長が遅い東が西を追い越し大きくなり、ランナーも太い!と思ったらその先に花まで咲かせているではありませんか🤯あの頼り無かった東折りランが、根も少ししかなかったのに.. 

但し、オリズルランの根は特殊な形状をしていました。少し透明がかった極小大根の様なのです。恐らく、あの中に強さの秘密が詰まっているのでしょう。西日の炎天下でも葉焼けすら起こしません。ビックリです。しかし、太く長く伸びた長い葉は風が吹くと折れ曲がるのが難点です。

1つ気になるのは、地面の上が満員なら、地下も相当なものだと思います。オリズルランの大根はまっすぐ下へどんどん伸びる様なので、今のプランターでは浅いでしょう🙄植え替えは春が来てからとしても、鉢どうするかな?陶器や素焼きの有りもので大丈夫だな🧐



暑いでしょ、ご苦労様ということで、メネデール水をたまにスプレーしていますが、あげなくとも力強く成長することでしょう。必要ないので、HB-101は一滴もあげていません。

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