観葉植物 | 万年青の植え替え時に見た根の状態とその後 | 失敗編 |万年青その②

下画像2枚が最近の万年青です。今回2度植え替えました。なぜ又植え替えたのか?それは画像を見るとわかると思います。残念ながら、決して調子が良さそうには見えません。

上画像の万年青は、大きな葉が枯れて無くなってしまいましたが、中心部に新芽が出てきているので少し希望が見えます。

下画像はもう一方の万年青です。こちらの方は上の万年青よりは元気です。新芽成長と同時に新しい根も出てきていました。

下画像は植え替え前の万年青です。大きな葉と小さな芽がありました。土は15年程前のものです。大きな葉がある分、植え替え後より元気に見えます。

上画像から一回目の植え替えをした時の画像が下のものです。万年青の状態は植え替え前と同じです。土を新しくし2株の万年青を大きな陶器鉢に一緒に植えました。見た目は綺麗になりましたが.. 結果的にはあまり良くなかったようです。
先ず、大きな葉っぱは枯れて無くなりました。一応、新芽は生きていますが、この新芽が成長しません。植え替え時に古いと思った根を切り、新しい土に入れ、これだけでも大きなストレスを与えてしまった訳ですが、この鉢にも問題があるようです。この陶器鉢、深いです。万年青の植わっている部分の4倍以上深い。この鉢の中は殆どが土です。

陶器鉢は通気性が悪いとYouTubeで見ました。そして、その通気性の悪い鉢の中がほぼ土です。このままだと少ない根も腐る場合があると思い個別の鉢に植え替えました。取り出した根は殆ど成長していませんでした。万年青は疲れ切って縮小してしまいました。

大きく育てたいと思い、根が伸びると思い、数周りも大きな鉢に植え替えるのは間違いでした。鉢は小さい方が植物は育つそうです。元気よく育っていた植物で、根が大きく広がっていれば、その根の面積に合わせて鉢サイズを大きくできますが、これらの万年青の様に根が短く少ないのに鉢サイズが大き過ぎると養分や水が吸収できないそうです。

1つはモンステラが入っていた5号のスリット鉢に、もう片方は素焼きの植木鉢に植え替えました。素焼鉢も5号程だと思います。すぐ植えられる石灰というのを少し掛けています。そしてメネデールを投与しはじめました。少しずつ元気になってきている様に見えます。

植え替えは、その直後も大変だと身に染みているところです。

元気な万年青はこんな感じです。全く違いますね。縁起物なだけに元気にしないと縁起悪いです。頑張れ万年青!✊
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