昨日、やっと全ての植え替え作業が終わりました。後はアロエが発根した後に様子を見て鉢
のサイズを変えることくらいですが1カ月は発根しないらしいので暫くは植え替えは無いです。ここからは植え替え後の経過を載せていきます。
先ずは上画像が最近のオリズルランで下画像が以前のオリズルランです。このオリズルランは冬の間に霜にあたりしおれ、その後に室内に移されていました。春にベランダに出され、グッタリとしていたのですが、下画像の様に持ち直していました。
検索知識によると、オリズルランはどんな土でも生息できるそうです。恐らく15年前の土でした。しかし、春には蘇っていました。霜の被害を受けたときの枯れてしまったような状態から、気候さえ良ければ水だけで蘇ります。一応、植え替えましたが植え替えによって土が変わると弱る場合もあるので、古い土も若干量一緒に加えて植えました。
霜さえ気を付ければ、強い植物だということがよくわかりました。とはいえ又弱らせても何なので、真冬は室内に入れやすい様に家にあるすべてのオリズルランをプランターに寄せ植えにしました。このプランターは植え替え前のやま山椒が入っていたものを使いました。
植え替え時に見たオリズルランの根は表の葉から想像するより地中の根は長く、小さい大根の様なものが幾つか下がっていました。この太い根が生きている限り葉は蘇るのだと思います。
上画像は最近のやま山椒で下画像はプランターに植わっていた時のものです。植木鉢と土を変えて植え替えましたが、その後、殆ど変化は見られません。
やま山椒の根は細かくデリケートだとネット検索で読んだので、根を傷つけない様に注意しながら植え替えました。おかげで様子が変わりません。しかし、元々健康かといえば、そうでもないのでメネデールを与え始めました。さて、変化はあるのでしょうか?メネデールについては他の植物で又ふれます。
植え替えの時期は5,6月と知った素人園芸人の私が祖父と母の残した植木と私の植木をネット検索やYouTubeを見ながら植え替えました。途中で何度も嫌になりましたが放置する訳にもいかず何とか終わらせました。植え替えはとても面倒な作業です。その作業を繰り返しながら何度も検索し直したり、見直したりで間違いや失敗を何度も修正しながら何とか終えました。
植え替えは植物に多大なストレスを与えます。その中でも上の2鉢は良い方の例です。実はオリズルランの半分は先に別の鉢に植え替え、置く場所を変えて実験してみました。その時、悪いと思った根は切り捨て、土は全て入れ替えました。その後、植え替えず移動もしなかったオリズルランの鉢は元気を取り戻しランナーも出てきました。
その後、2つの鉢を1つのプランターに植え替えました。その際、現状維持でランナーの出ているオリズルランの根がしっかりと伸びていたことに驚きました。植物の種類によっては、しおれている様に見えても手を加える必要が無く水さえ適量与えていれば春になると蘇るということを知らなかった為に、根を整理してしまった方のオリズルランにはランナーが出てきていません。余計な手を入れて成長を遅らせてしまいました。とりあえず、画像の様に元気そうになり幸いです。
オリズルランに関しては空気清浄効果もあるという話を読みました。そして、うちのオリズルランには白ストライプはありません。どうやらアオオリヅルランという種類の様です。
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