モンステラの今年3枚目の新葉が開いている途中画像をダラダラと二日分載せています。さすがの大きさで、うねうねと大きく広がって行く様には迫力があります。こんな大きな葉を重力に逆らって広げるには、かなりのパワーが要ると思います。虫にも言えることですけど、この茎の太さで、水のみで、この葉を広げる力はどれ程のものなのか？割合で言ったら人間より遥かに強靭なのではないでしょうか？しかも穴だらけで切り込みだらけですよ。それでも隅々まで広げます。光合成には未知の力があるってことでしょうか？
ふと思いました。植物たちが酸素、食料、薬、衣類、家、その他諸々の材料であるから、植物を見ていると安心感があるのだろうか？
ふと思い出しました。Instagramでヘゴ支柱の様な鉢を見ました。透明プラ鉢の表面が目の大きい格子状の網になっていて、その中は土ではなく水苔に植物を植えてある画像でした。なるほど、そうは記載無かったのですが、あの鉢なら、ただ積み重ねれば根詰まりも解消できますね。高く積めば支柱代わりにもなるかな？根っこの状態が見えるので透明プラ鉢も興味がありますが、透明プラヘゴがあってもいいかも。
モンステラ等のサトイモ科の植物を水苔に植えている画像を見たことがあります。特に土から栄養を摂る必要がない植物の場合は水苔の方が扱い易いでしょうね。となると、土をカルスで再生している私としては、あの土、何に使おうかな？です。結局、菜園用になるのかしら？
因みに、カルスNC-Rの再生中土に昨日コーヒー粕を投入しました。スタバのスマトラが好きなので、その粕を貯めておいてコンポストにしてみた訳です。久しぶりに開けたコンポスト箱でカルス微生物くんたちは生きているのか？野菜果物屑は白い塊と化していて以前より分解しているようでしたが、落葉と玉ねぎの皮は未だに見た目そのまんまです。水分のある固形物の方が分解し易いということでしょうか？もしかしたら、全体的にもっと水を撒けば落葉も分解し易いかもしれませんし、細かく砕けばカルスの助けになるだろうとも思います。しかし、いつもザクザクしている内に嫌になって全部には手が回らず止めます。「又、今度砕けばいいか.. いや、土が多すぎるのよね。」「コーヒー粕だったらコバエ発生しないかな？」なんて勝手に思っています。
右手にスプレーボトル左手にスマホで撮影してみました。スプレーとシャッターを同時はちょっと苦労しました。
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