Art | サボテン油彩画の制作過程と完成 | 植物画撮影も植物も光の影響が大きい | 筆の散髪と自然光

イーゼル置きの自然光による油彩画撮影
ここに載せた数枚の画像の中でも落ち着きがある1枚。落款も手伝ってか、激しい色彩とモチーフのわりに和テーストに見えるのは作者の私だけだろうか?
製作過程で色を多少調整してはいるものの画像を並べて比べてみると色の見え方が違うのが分かります。光の当たり方で色が飛びます。ならばと、上の2番目画像は3番目画像のブライトネスをスマホ側で上げました。しかし、不自然な色飛びでボケて見えます。色飛びが気になったので床置き外光避け気味で撮ったのですが暗過ぎです。下はイーゼル置きの外光撮りでキレイな色飛び具合です。やはり自然光に勝ものはないのか。と、このブログを書きながら1番上の画像を撮り、載せました。自然光は色飛びの仕方が柔らかい。これは天気の良い日に撮り直しか?
何度、自作油彩画を撮ったら自分にとって一番良い方法が見つかるのか?何につけてもLAB状態だな、一生完成を見ないだろうな。実際の見た目と画像写りが違うのは、スマホカメラの性能が今一であることも理由の一つではあるので、次のスマホはレンズ重視かな。かと言って一眼など立派なカメラを買おうとは思いません。
下画像は製作初期の段階です。
サボテン油彩画製作途中の画像です。この後は刺を書き込みます。上画像で恐竜がくわえている筆は平筆を散髪したものです。これでピンクを塗りました。これから刺を書き込む筆も散髪したものです。

Instagramであるアーティストが筆の毛先をカットして使っているのを見て、私も切ってみました。そのアーティストはもっとたくみな筆使いの為に特殊な毛先にカットしていましたが、私の場合は単に、使いたい幅や細さの筆が手元に無かっただけです。

油彩画を始めた当初は画材屋で油彩用の筆を購入しましたが、最近は恐竜と共に購入した100均セリアの筆を使っています。一応、油彩とラベルに記載があるナイロン毛を選んでいます。故に、気軽に毛先をバッサリとカットしています。わざわざ制作に合った筆を探し求める手間と高価な油彩用筆を画材屋で購入する予算が省けます。これは便利です。

私の作品制作は急な思いつきであって、計画的では無いため、前以て材料を取り揃えるのが難しいです。予測で買って使っていないものもあります。以前は筆の毛質も大切だと思っていましたがナイロンでも使いやすいです。但し、作品の劣化速度が速そうなので100均の油絵具は絶対に使いません。

晴天の日に作品画像を撮り直してからRedbubble Shop, Tシャツトリニティショップへ新作デザインとしてアップする予定です。

追記🖌️
スマホで見ると画像の差が分からないデスネ😑新作デザインを作るにあたって今までのデザインの見直しをする予定です。
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