なぜガーデンラックにモンステラを載せたのか？と言えば、写真右側に見える、まだ黄緑色の一番新しい葉っぱが日光浴できないからです。この新入りは控えめに先輩の下にこっそりと隠れるように短く伸び、しかも新入りより背の高い先輩方の方がデカいのです。おかげで、下に置いておくと日影になってしまい日に当たることができません。
なぜこの新入りは先輩方より低く小さく出てしまったのでしょう？それなのに、なぜこの新入りには切れ込みが絵に描いた様にたくさんあるのでしょう？通常、モンステラの葉は、皆に日が当たる様、上の葉は穴だらけになり、下に行くにつれて切れ込みや穴は減るはずです。覆いかぶさっている先輩方の方が切れ目が少なく、しかも大きな顔をし上を向いていて偉そうに影を作っています。この切れ込み具合からして、後日、この新入りは先輩たちを追い越す予定でもあるのでしょうか？その予定だったとしても、彼の予想外に気温が下がり、太陽も下がり、日差しが乏しくなり、越すに越せない状態になっているのでは？
画像が無かったのでInstagramから持ってきました。
こちらは、あのグッタリ万両。なんと根元に新芽が、しかも、小さいのに葉も出ている。モンステラ以外は、秋の気候の方が過ごし易いらしく、このような生育も見られます。
台に載せたらお手製ヘゴが天井に着きそうで驚いた👀このヘゴ役に立ってない気がする。
おまけにです。今朝、このモンステラを上画像の様に移動したわけですが、以前、この根はり鉢のスリットから太い根がはみ出していた事をこのブログに載せました。
しかし、悲しいことに、その根っこが見当たらず、ぐるり一周を見て探したら、なんと、その根が潰れているではありませんか？え？もしかして私が潰したの？っと、その根に触ると、上辺がスルりと剥け落ち中身の細い根がむき出しになりました。おおっと、どういうことか？つまり、根腐れ？水のやり過ぎ？.. 恐らく。毎朝、モンステラの葉には水滴がついていたのですが、昨朝は無かったのです。にも拘わらず、水をいつも通りドバドバあげました。
私が思うに、昼間の日差しの乏しさ、気温の下降、それ以上に、夜の外気温がモンステラにとって寒すぎて、真夏の様に水を吸えなくなり、葉に水滴も着いてい無かったということだと思います。検索の結果、「外気温15度を下回る場合は室内に取り込んであげてください。」とありました。これは、そろそろ夜取り込みか？まっ、それも考えつつ、距離を縮めるために窓に近づけた訳だけども。
モンステラの巨大化を目指して10号鉢までやってきたのに、ここに来て根腐れで逝かれてしまうと、とても残念な事に..は、 したくないので、この季節の移り変わりが正念場の様です。頑張れモンステラ！！重いけど夜は家に入れてやるからな💪まかせとけ。
そろそろ成長遅くなりそうなので、植え替えは来年かなぁ？根詰まりがちょっと心配。悩む。
全体的に水やり量は減らすべきですね。最近は、毎日、モンステラには夏同様、観音竹には40%程。その他は霧吹きだけだったり、一日おきに少量の水やりを続けていましたが、明日からはモンステラの水も大幅に減らします。やれやれ、モンステラは私より気温差に敏感です。私も外で寝ていたら風邪くでしょうけどね。
追記🖌️
モンステラを取り込みました。
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