観葉植物 | 夏の酷暑を思う冬 | 植物園で見たセロームの木質化した幹が気になる


昨年の夏は酷暑でぐったりしながらも、毎朝、今よりも早起きをし、ベランダガーデンへの水やりを欠かさなかった。秋は植物の冬越し支度と最後の植え替えを済ませ、これで準備万端と思っていた年明け、強風にビニールカバーが煽られ観音竹が倒れてしまい、急きょ場所変えしました。その数日後には、更なる強風でガーデンラックのカバーが煽られ全部倒れました。もう片方の観音竹と万両、合計3鉢が割れ、急きょ植え替え😬散々植え替えをしていた為私の手は🧠は植え込みに慣れているので速攻植え替え完了🤖できるようになっていますが、目の前のベランダから誰も居なくなり、ガランと空いたガーデンラックが、まるで冬の海の家か、屋台の様に寂しい姿になってしまいました。夏の暑さは正直、嫌いですが、水を受けた葉っぱに囲まれている時は幸せでした。こうして人はインドアガーデンを作ってしまうのでしょうね。

ところが、私の部屋も日当たりが良いとは言えない、むしろ悪いので、部屋には一部の植物たちだけを置いています。殆どの植物たちは西側ベランダ側へ移動しました。ガーデンラックが倒れて痛手をおった万両、観音竹、万年青は、西日の差し込む場所に移り、今まで日差しのない冬越しを強いられていた事から解放され喜んでいる事でしょう。なので結果alrightかな。

数日前に植物園へ行き下画像にあるセロームの木質化した幹の葉が落ちた跡の柄が気になっています。私が近所の園芸店で上画像のモンステラを購入した時、側にセロームもありました。ギザギザとした葉っぱが印象的な、これまた熱帯巨大化系植物です。一瞬、心引かれましたが、葉っぱの形があまりにも個性的?攻撃的?強気に見えたので止めておきました。その時は良いVibe、心が穏やかになる事を植物に求めていたので見た目がパワフルなセロームに手が出ませんでした。
昨年の終わり頃、園芸店に何度か入店し植物を見ていますが、売れ残ったセロームが次第に枯れて行くのが目に入りました。ご近所のベランダでモンステラを見る事はあっても、セロームはありません。私もご近所で見かける植木で気になるのはソテツやアカシア、サルスベリで、細かいディテールと形状の良い植物に惹かれます。ギザギザの葉っぱは.. でしたが、植物園の木質化したセロームの幹の柄は面白い😳へーー、こんなになるんだ、これはアートだね。但し、大きくならないと木質化しなさそうですが、どうなんでしょうか🤔

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